オーナー・管理組合・管理会社の皆様

こんなニーズにお応えします

メーカー・製品関連企業の皆様のこんな声にお応えします。

実際の商品を手にとって確認して欲しい
大規模修繕事業者との接点がまったくない
オーナー・管理組合のナマ声(ニーズ)を聞きたい
同業者との意見交換がしたい
テストマーケティングの機会が欲しい
コンペティションに参加したい

 

管理組合の声

マンション大規模修繕工事を終えた管理組合さんからコメントをいただきました。

ピース・オブ・マインド北郷管理組合 理事長 木村 武 様

9月着工で、積雪や気温が低い時期にかかる為に、出来映えが気になっていましたが、施工業者に対して、工程や使用する材料の決定など、設計事務所の早めの指導により、トラブルもなく工程通りに竣工を迎えることが出来ました。昨年の防水工事監理から今年の大規模修繕工事監理と長く当マンションとおつきあい頂き、今後のアフターフォローも安心して御願いできます。

 

チェリス澄川管理組合 理事長 田中 賢司 様

当マンションは 2 度目の大規模修繕ですが、調査診断、設計監理を通じた「住民合意」のための資料や説明によって、前回工事と比べると区分所有者が皆、納得し満足のできる修繕工事とすることができました。また業者選定も「透明性と公平性、施工業者選定基準、業者選定システム」によって大変良い施工業者さんを選ぶことができ、お陰でトラブルなく無事に工事を終えることが出来ました。
今後のアフターフォローも期待しております。

コープ野村手稲ヒルズ 修繕委員 村元 良美

大規模修繕委員に選ばれたのですが、どうしていいか本当に困りました。結局は住民の説明にいたるまで適切なアドバイスを頂き、なんとか終えることができました。また、単純に問題のあるところを直すだけでなく、新たな改善提案を優先順位をつけて提示頂き、予算の範囲内で最善の修繕ができたと満足しております。
修繕後の保障も1・2・5年で見ていただけるとのことで安心して任せられました。

 

クリーンリバー白石栄通 理事長 神津 明 様

築10年を経過し、外壁の汚れが目立ち始め、ひび割れも多く見られました。
この状況でどの様な修繕が私どものマンションに一番良い方法かを、設計事務所に相談したところ、適切な診断をしていただき、この際 古い塗装を剥がし完全に治すことが将来の資産価値を高め 、安心して住むことが出来ることを詳しく説明していただきました。
結果として設計事務所に建物診断と設計管理をお願いし、工事を無事終了し居住者からの評判も良く、満足しております。

モンテベルデ 澄川管理組合 理事長 仙石 弘丈 様

平成 16 年の夏に 2 回目の大規模修繕工事を実施し設計監理を設計事務所にお願いいたしました。
以前の大規模修繕工事の不良箇所なども発見されて、施工業者の誠意ある仕事ぶりで無事工事を終了しました。現在はアフターフォローを受けておりますが、昨年設備配管の漏水事故が発生し修理をしたのですが、不安だったもので、設計事務所に完了写真を確認してもらい、防火区画貫通部分の不適切な処理の指摘を受け、急遽補修をおこないました。発注した工事範囲以外まで助言していただき、難を逃れることが出来、たいへん感謝しております。

じょうてつドエル 理事長 鈴木 利幸 様

当マンションは約 30 年になります。今回の改修は外壁だけでなく、今まで積み残してきた様々なバリアフリー化を行いました。
自動ドアや手摺りの設置、ロードヒーティング等限られた予算の中で、色々工夫をしながら住みやすいマンションに出来たと思います。また屋根の雪対策をしたことで、落雪がなくなり安心しました。
住民にも分かりやすく説明して頂き、本当に感謝しております。

二十四軒ハイツ管理組合 元理事長 福澤 一雄 様

私どものマンションももう28年になります。前に大規模修繕は行ったことはあるのですが、今回は設備関係の問題も出てきました。
一番の問題は給排水設備の問題で、赤水が出たり、水の出が悪かったりと住民からいろいろな声が聞こえるようになりました。今回調査をしてみたところやはり給水管が錆びてきており、交換時期であることがわかりました。 給排水管は住戸内も絡んできますので、外壁等工事とは違い、住民に十分納得してもらわないと工事はうまく進みません。 もちろん苦情やトラブルも起きる可能性が高くなります。 回は実績も多くある設計事務所さんに協力いただき、本当に細かなところまでアドバイスいただきました。おかげで、事前に対応することで無地工事を終えられたと思います。

ハイマート真駒内管理組合 理事(施設担当) 山田 新二 様

私たちのマンションは今年で築後32年になりますが、約1億円をかけて平成13年に大規模修繕工事を実施しました。その前年から私は修繕計画作成委員の立場でしたが、聞きかじった程度の知識では到底手に負えるわけもなく、設計事務所に建物診断を依頼し、その判断を信頼して修繕工事の設計監理もお願いしました。施工業者の決定から工事の完了まで、住民と業者の間にあって、専門家として随所で的確な判断をいただき、見違えるような環境の中で毎日を過ごすことが出来るようになりました。住民が意志を十分に伝えることが最も大切ですが、その意とするところを施工者に指示し、姿にするには、やはり監理者が必要です。住民が満足できるかどうかは、監理者・施工者をどう選ぶか、にかかって いると言えるのではないでしょうか。